まだまだ暑さが残る９月中旬、大相撲観戦のため両国国技館へ。
平日の昼下がりにもかかわらず両国駅はホームも改札を抜けても人だかり。全員相撲目当てではないでしょうけど、両国ってこんなに賑わう街でしたっけ？っていうくらいの人出。
３日目という大して盛り上がらない中途半端な日ですが存分に楽しめました。
今回も２階椅子席最後方。
館内は意外にガラガラ。まあ時間が経てばどんどん増えてはくるでしょうけど、まずはビールなんかを飲みながらぼんやり取り組みを眺めるゆったりした時間です。
三段目の終わりの頃。
５月場所も割に海外の人が多いなあなんて感じましたが、今回は、それ以上に多く、観客の３割は海外の方かと思います。
そのためなのかハッピを着た若い女性のアルバイトだと思しき方々が方々に居り、座席案内をしておられました。
押し気味の１４：３０ころ、十両の土俵入り。
この辺りから名の知れた関取の登場。
幕内の土俵入りは予定通りの１５：４０
やっぱ幕内力士ともなると体つきや雰囲気は違いますなあ。
何と残念なことに推しの伯桜鵬（元落合）が初日から休場。左肩の手術で年中は絶望とか。来年初場所に向けしっかり治してほしいですね。若手１番の有望株ですから。
満員御礼の垂れ幕が降りました。
私の周りはガラガラでしたが・・・・
どうでもいいけど、この３人色が被ってました。呼び出しも赤だったらもっと笑えたな。
もう1人の推し、朝乃山
残念ながら錦木に敗戦
私の推し部屋の荒汐部屋筆頭力士（そんな言葉、あるんだろうか？）、若元春は正代を寄り切って勝利！
本日、館内が最高に盛り上がったのが残りの三大関の取り組み。
結果は、送り出しで翔猿の勝利！
館内大拍手のるつぼと化していました
まだまだ秋の気配すらない９月の両国の夕刻に「はね太鼓」が響いてました。
